FID INNOVATIONの富山センターからは、関東・関西へ翌日着、九州へは中1日で届きます。 当日出荷の締め時間は11時です。 「関東に倉庫がないと配送が遅くなる」と思われがちですが、実際の日数で見ると差は小さく、 むしろ分散して持つことの利点が効いてきます。
富山から各地への配送日数
| 方面 | 到着 |
|---|---|
| 関東 | 翌日 |
| 関西 | 翌日 |
| 九州 | 中1日 |
11時までに受注データが入った注文は当日出荷します。 つまり11時までの注文なら、関東・関西のお客様には翌日に届きます。
サイトに「◯時までのご注文で翌日お届け」と書く場合は、 自社カートで注文が確定してから倉庫へデータが流れるまでの時間差を引いた時刻を表示してください。 連携が即時なら11時、1時間ごとのバッチなら10時、といった具合です。
なぜ富山から翌日着なのか
富山県は本州のほぼ中央に位置し、3大都市圏からの距離がほぼ等しくなります。 北陸自動車道から東海北陸自動車道・名神・関越へつながるため、 関東方面と関西方面の両方に幹線で出られます。
物流センターは富山駅から車で15分の位置にあり、主要高速道路へのアクセスが取れます。
関東に拠点を置く場合との違い
配送日数
関東の倉庫から関東へは当日〜翌日、関西へは翌日、九州へは中1日が一般的です。 富山発と比べると、関東向けで差が出る可能性があるものの、関西・九州では差がありません。 全国に満遍なく出荷している事業者ほど、差は小さくなります。
災害・天候のリスク
ここが実務上は大きい差です。首都圏に拠点が集中していると、 その地域の災害や交通障害で出荷が完全に止まります。 止まったときに代わりがないのが、一極集中の本質的なリスクです。
逆に、冬季の積雪は北陸側のリスクです。どちらにもリスクはあるので、 重要なのは「どちらが安全か」ではなく「片方が止まったときに出せる場所があるか」です。
コスト
一般に、地方の倉庫のほうが坪単価と人件費は抑えられます。 ただし配送料は距離区分で決まるため、出荷先の分布によっては相殺されます。 自社の出荷先を都道府県別に集計してから比べてください。 関東向けが8割を占めるなら、関東の拠点が有利になる可能性があります。
判断に使う数字
- 出荷先の都道府県別構成比(直近3か月)
- 配送サイズの構成比(60/80/100サイズなど)
- 「翌日着」を訴求しているか(していないなら日数の差は売上に影響しにくい)
この3つが分かれば、拠点の位置が自社にとって有利か不利かは計算できます。
よくある質問
当日出荷の締め時間を延ばせますか
11時が基準です。件数や商材によって個別に相談できる場合があるので、 ご希望があればお問い合わせ時にお伝えください。
土日祝の出荷はできますか
稼働日については個別のご契約によります。お問い合わせください。
北海道・沖縄へはどれくらいですか
上記の表に含めていないのは、確認した実績が関東・関西・九州だったためです。 推測で日数を書くと誤った案内になるため、個別にご確認ください。
関東の倉庫と併用できますか
できます。出荷先によって拠点を振り分ける運用は、受注システム側で振り分けができれば可能です。 カートがその機能を持っているかが前提になります。
まとめ
富山から関東・関西は翌日、九州は中1日。締め時間は11時。 拠点の位置を判断するときは、出荷先の都道府県別構成比を先に出してください。 日数の差より、止まったときに代わりがあるかのほうが効いてくる場面があります。
お問い合わせはこちらから、出荷データをお預かりしてのご相談も承っています。
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